継続は力なり



小学校の教科書に「継続は力なり」といった言葉がよく出てきますね!いま私が書いている日記がまさにその状態な気がします。


早寝早起きやダイエットが続かないように、本来日記なんぞ典型的な三日坊主になるものです。では、継続的にできる場合の条件は何か考えてみます。


1.継続することが生きていくために必要である場合→仕事をすること、決められた薬を飲むことなど・・・


2.継続することが自分の生きがいになっている場合→朝刊を読む、庭の水撒き、目覚まし占いハイパーを聞くなど・・・


3.継続することが自分の責任をはたすことになる場合→幼稚園の見送り、毎日の洗濯など・・・


もう、おわかりのとおり私の日記は3.にあてはまります。これは小学校時代の夏休みのラジオ体操への参加みたいなものです。


パソコンおたくの友人らに院長日記をそそのかされ、ファミールスタッフに各種日記を強要?している手前、院長である私が三日坊主になるわけにはいきません。私はどちらかというと、勢いで物事を判断しすぐさま見切り発車してしまう性分なため、院長日記が更新されなくなってはまさにげんちゃん(副師長)の思う壺です。


そんな院内の覇権争いをしつつ、夜な夜な日記を書いています。


それでも日記をつけ続けると、患者様に日記を見たよ!と声をかけてもらったりします。先生って以外に普通の人だったんですねとか、子供が3人もいたなんて・・・など反応はまちまちです。


少なくとも世の中に影響を与えているんだなぁ〜と思いつつ、継続は力なりとはこういうことをいうのかなと思ったりします。


この日記が目覚まし占いハイパーを聞くことぐらい自分の日課になるのはいつのことやら・・・。


読者にはそれなりの影響がありそうなので、今後は随所に真面目な医療ネタを披露していきたいと思います。この内容なら何時間でも語れますからね!


今日の一言
 「この日記が目覚まし占いハイパーを聞くことぐらい自分の日課になるのはいつのことやら」