お知らせ
このコンテンツは、「ファミール産院スタッフ日記」に統合となりました。
今後の更新は、「スタッフ日記」でご確認ください。
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皆様、あけましておめでとうございます。
本年も、ファミール産院をよろしくお願いいたします。
初蹴りといえば、サッカーです。
私を置いて家族が妻の実家に帰ってしまい、ひとりさびしく院長日記を書いています。
そいえば、ここのところまったく更新していませんでしたね!
そんなことはさておき、今日は初蹴り。
なんと、私は沼津東高校出身にもかかわらず、安房高サッカー部のOB会に参加してきました。
私は房州にサッカーで町おこしをしたい!!そんな思いで参加してきました。
ホントなら、ファミールのお産(リーブ法)で町おこしをしなければいけないんですけどね・・・・
ファミールの今年が楽しみです。
近いうちに私がリーブ法の講習会を開く予定です。一応・・・
夏休み
ファミール産院を開業し、もうすぐ5年目になろうとしています。
今年こそはと、お盆の時期を利用し、長期休みをとってみました。
その間は私の大学時代の後輩に診療をお願いしました。
なにせ開業以来の長期休みですから、テンションは上がります。
さっそく、絶叫もので有名な富士急ハイランドに行ってきました。
富士急ハイランドは、首都圏ではディズニーランドに次ぐ人気遊園地だと認識しています。
こんな田舎(山梨県)にこれほどまでお客さんが集まるのか私には大変興味があります。
富士急ハイランドの強みは、私なりに分析したところ、FUJIYAMA、ドドンパ、ええじゃぁないかといった富士急でしか体験できない名物コースター(得意分野)、来るたびに新しいアトラクションが増えているところ(新鮮さ)、「今回は鉄骨番長」。
そして、ところどころに見られる結構いいかげんなところ(親しみやすさ)ではないかと思います。
写真は絶叫戦隊ハイランダーの”ドドンパピンク”です。
ディズニーランドのキャラクターと違い、まったくやる気のないところがほのぼのとしています。
ファミール産院は、南房総のはずれに位置しております。チーバ君のつま先にあたるところです。こんな地方の産院でも、富士急ハイランドのように、訪れたくなるような産院にしていかなければならないなぁ〜と思えた一日でした。
今日の一言
「富士急ハイランドのように、訪れたくなるような産院にしていかなければならないなぁ〜」
花火大会
今年はなんだかすっきりしない夏ですね!
先日こどもを2人連れて、館山花火大会に行ってきました。次男はスイミングの夏合宿で館山にいません。おかげで今年は比較的楽な夜でした。
ファミール2階から花火がよく見えるので、入院患者様とその家族は、それなりに楽しんでいるようです。→ホンネは入院なんかしたくはないでしょうが・・・。
花火大会の日は、房総にこれほど人がいるんだと思うほど館山駅前には人が集まります。
そして、北条海岸では花火が打ちあがるところからはっきりと観察でき、かなりお得感のある花火大会だと思います。
当然屋台も盛り上がり、てきやのおじさん、おばさん、おにーちゃん、おねーちゃんらが汗をかきかき物を売っています。
我が子らは、花火はうるさくて怖いらしく、もっぱら屋台に釘付けです。そんななか、ひたすら行列のできるくじ引屋を発見しました。
もちろん我が子も吸収されていきました。
その店は何が違ったか?
当たった場合の商品の豪華さは他と変わりません
そして、くじの当たらなさ具合も他と変わりません
値段も他と変わりません
他との違いは、どんな数字が出ても必ず鐘を鳴らして、2つの商品から本人に選ばせ、最後に「ぼうずやったな、おめでとう!」といっていたことです。
・鐘を鳴らすことで、なんとなく当たった気分にさせ、まわりの注目を集める
・自分が商品を選ぶことで、多少の満足感を得られる
・最後におめでとう!と言われることで、ホッとした気分になる
まさに商売の原点を見た一日でした。
世の中の景気が悪い中、久々に気持ちよくやられっちゃったなという気持ちになりました。
今日のひとこと
「まさに商売の原点を見た一日でした」
ミ・ラ・ク・ル”みんなくる”
地元の方は当然ご存じではありますが、我が南房総には映画館というものがありません。
そこで、月に一度程度南総文化ホールに移動映画館がやってきます。
映画の内容は、半年遅れの話題の映画か、子供向けの映画です。
つい先日は”崖の上のポニョ”を見ました。
めったに房総から出られない我が家としては、この移動映画館を利用しない手はありません。今回は、プリキュアの最新の映画をみました。
(資料によると3.20から始まったものです)
いい歳した私としては、子供の映画はせいぜいポニョが限界です。
最近娘と映画を観に行く機会が多いのですが、今回も、歴代のプリキュアが勢ぞろいし、力を合わせて敵をやっつけたところぐらいしか記憶がありません。
そして、エンディング曲のさびで、ミ・ラ・ク・ル”みんなくる”を連発していたので、未だに耳に残って、思わず口ずさんでしまいます。
そういえば、ポスターには、プリキュアオールスターズなんて書いてあったな。
そうか、ミ・ラ・ク・ル”みんなくる”はダジャレだったんですね!
”ファミリーるんるんファミール産院”なんて言っている私もきっと同じレベルなんでしょうね!
今日のひとこと
「子供の映画はせいぜいポニョが限界です」
あ〜あ、我が師匠vol.2
館山の我が師匠と言えば、”白幡のおじちゃん”こと”小林直樹院長”にほかなりません。
彼はNHKのど自慢に応募し、みごと書類選考に受かってしまいました。
おかげで、私は師匠のカバン持ちよろしく、のど自慢予選会の練習のお相手でした。もちろんただの聞き役です。トホホ・・・
どうやら、我が師匠”白幡のおじちゃん”は、西条秀樹の”ローラ”で応募したようです。
さすが、慈恵医科大学の合唱部出身だけあって、顔に似合わずすばらしい歌声でした。
(これはホントです)
ひょっとして、本当にNHKのど自慢で、全国区になるかもしれません。
写メールで撮ったこの歌いっぷりをどうぞ見てやってくださいませ。ライブで見せられないのが残念です。
そして、同時に太田整形のたくま先生も”おら東京さ行くだ”で予選に参加します。当然、私は彼の歌声も同じ場所で聞かせていただきました!
私の印象では、”おら東京さ行くだ”は全国区にはならないような気がします。(たくま先生ごめんなさい)
おじちゃんがローラを歌いまくっていたために、私は未だに”ローラ”の耳鳴りがしています。
今日の一言
「この歌いっぷりをどうぞ見てやってくださいませ。ライブで見せられないのが残念です。」
あ〜あ、夏休み
私の若いころは、この時期になるとわくわくそわそわしました。
そうです、みなさま!もう夏休みではありませんか!!
私は沼津出身だったので、部活が終わると千本浜で夕方遅くなるまで海で泳いでいました。
両親は内装屋で忙しかったので、自由気ままな夏休みを満喫しました。
今の私は、妻に今日は子供の終業式だよ。
と言われて、もう夏なんだなぁ〜。
と実感したくらいです。
あ〜あ、夏休み。
我が家の4人のこどもたちの3人が夏休みで一日中家にいます。
おそらく妻のイライラが一日一回は爆発することでしょう。
私の場合は、この夏は比較的お産が多いので、家族をかえりみる機会は去年より少ないことでしょう。
みなさま、どうしたもんでしょうね?
それでも、夏は汗をかきやすくわくわくする季節に違いありません。
なんとか、2回は息子たちと北条海岸で泳ごっと。
今日の一言
「そうです、みなさま!もう夏休みではありませんか!!」