再上陸
我がファミール産院の臨時男性職員の伍平さん(父)が館山に再上陸しました。目的は外の花壇作りです。一応今回は短期滞在のようでホッとしています。もともと内装屋を営んでいましたので、土木系の仕事はお手の物です。
ただし、昭和2年生まれの高齢に加え、ここ5年くらい様々な病気で3回程度危険な状態になっているので、あずかる杉本家としては気が気ではありません。なぜか伍平さんがやってくると妻の体調が悪くなるのもうなずけます。
我々の心配をよそに、伍平さんは朝は明るくなるころから夕日が沈むくらいまで、職員駐車場の草むしり、ファミール敷地内の花壇作りとせっせと働いています。
ファミールスタッフには、暇を見つけては話し相手になってもらっています。これで患者様が話し相手になってしまうと、テンションが上がり長期滞在になりかねないので少々心配です。
そんなこんなで、伍平さんがやってくると院内外多少にぎやかになります。
今日の一言
「患者様が話し相手になってしまうと、テンションが上がり長期滞在になりかねないので少々心配です。」