あおりいか
今、巷ではあおりいか釣りが最盛期のようです。
スタッフのさっこちゃんのいとこの話では、沖ノ島の手前の岸壁で、あおりいかが面白いように釣れたようです。
南房総に移住して、自分の生活を確立するために開業してみたものの、結局診療所と家との往復です。病院時代と違い、代わりの先生もいないため、24時間365日拘束された日々を過ごしています。
この地を満喫するためには、やはり自然を相手にするのが手っ取り早い方法です。自然といっても、たいした山や川もないため、結局海を選んでしまいます。先日息子たちと行ったさびき釣りは、雨が降ったこともあり釣果ゼロでした。息子たちにも、散々言われ、今は雪辱戦に燃えています。
さっこちゃんの話を先ほど聞いてから、私はいてもたってもいられなくなり、昼休みにアタック5まで、イカ釣り用の疑似餌を購入してきました。
今日の外来は、午後の予約も少なく、夕方5時頃から7時頃まであおりいか釣りにチャレンジしてみようかと思います。
あおりいかが一匹でも釣れたら、明日の日記のタイトルは決まりです。
「我が家の食卓を賑わせたあおりいか、父ちゃん雪辱戦に勝利す!」
こんなところでしょうか?
釣れなかったら今日一日へこませてもらいます。
今日の一言
「私はいてもたってもいられなくなり、昼休みにイカ釣り用の疑似餌を購入してきました」