院長日記


最近書いた院長日記をあらためて読むと、なんだか愚痴っぽいような気がしますね!


自分で読んでてつまらないなぁ〜、なんて思いました。


「まだお若いんだから、”夢のある話”だとか、”患者様に役に立つ話”、”ほのぼのとする話”なんか入れてくださいよ!」


なんて言われそうです。


先日、亀田病院に搬送せざるをえなかった患者様が退院されてファミールにいらっしゃいました。


ファミールでできる診療の限界は自分が一番わかっているため、せっかくファミールを選んで来ていただいた患者様には大変ご迷惑をおかけすることがあります。


そんななかで、「搬送先を退院された患者様に、またファミールにお世話になろうと思います。」と言われ、目頭が熱くなってしまいました。


この一言が、また明日もがんばろう!という気持ちにさせてもらえます。


やっぱり産婦人科医療は情熱ですよね!


さらにその方からは、「できれば日記にコメントを入れられるようにしてください。」と要望がありました。


皆様もそう思っているかと思います。


今のところは、ファミールホームページ内の問い合わせフォームから様々なコメントをいただいております。問い合わせフォームからメールを入れると、特典として院長とメル友になれる仕組みです。


ただし、返答に時間がかかってしまうことがよくあるのがたまに傷です。


今日の一言
 「やっぱり産婦人科医療は情熱です」