人は様々な理由で旅に出て、何かしらの収穫を得てきます。


私が始めて一人旅に出たのは、小学生6年生のときでした。


旅といっても市内の標高200メートルほどの香貫山に登って、寝袋を持って一泊しただけのものでした。なぜ旅に出ようと思ったかはまったく覚えていません。それでも、一人で野宿した翌日の自分に、言葉では言い表せない充実感と、自信がみなぎったのを憶えています。


医師として10年が経過し、学生の頃のような自由な時間もとれず、今では一家5人の大黒柱であり、ファミール産院の院長である私は、一泊二日の家族旅行すらいけません。

一人旅に出たいという欲求もありますが、院長としての日頃の生活そのものが旅の途中みたいなものなので、今は”ファミール世界の旅”を十分に味わっています。


皆さん、私達ファミールスタッフと一緒に”ファミール世界の旅”を味わってみませんか!


患者様として、スタッフの一員として・・・。


今日の一言
 「皆さん、”ファミール世界の旅”を味わってみませんか!患者様として、スタッフの一員として・・・」