地域医療を考える講演会
地域医療を考える講演会を12月20日（水）18：00から南総文化ホールで開催します。
この会の注目するところは、日本医師会長の唐澤祥人氏と、厚生労働副大臣の武見敬三氏が講演されることです。
地域医療の危機といわれる昨今、日本を代表する医療に明るい方々が、館山に講演に来ること自体が奇跡に近いと思います。
当日は質疑応答などはなさそうですが、ぜひとも南房総在住の方々には参加していただきたいと思います。
まあ、こういう有名人に限って講演の内容が面白くないことが多いものですが、今後の医療のルールをつくる方々である彼らの発言からは、ファミールのゆくえを左右する重要な発言も出てくるかもしれません。
我々地方住民にとって最重要課題の医療の充実をどのようにはかっていくのか？
このままでは倒産せざるをえない病院群をどのように再生するのか？
聞きたい内容はたくさんあります。住民の皆様にもためになる話に違いありません。
実は、私は安房医師会の広報委員でもありますから、ここは日記を使ってでも当日の会場を埋めるべく参加者を募っています。
ちなみにグッチ裕三が南総文化ホールに来たときでさえ、3階はチラホラ空いていたぐらいですから、当日客席を埋めるには至難の業です。
