改装


私は産婦人科医師として地域周産期医療を担う使命があります。そのため、24時間、365日患者様の対応に備えています。


これは、私の本来の姿で、他にファミール院長としての経営者の顔もあります。


経営者である私は、当院を利用される患者様が快適に過ごすことができるよう、常に設備の充実化を図らなければなりません。


とはいえ、本業は医療を施すことですから、患者様の快適性にばかり気を配ることができません。


先日、環境整備委員長のひろみちゃん(スタッフ日記のハンドル名)から、シャワー室が寒くて、患者様の快適性が保てません。という意見があり、さっそくシャワー室の改装に手をつけました。


開院当初は、経営的にいっぱいいっぱいだったところで、ようやく設備投資に力を入れられるくらいまでになりました。


シャワー室の改装の期間(約1週間)は入院患者様にはご迷惑をおかけしますが、その分スタッフの手厚い看護を受けていただければと思います。


設備投資も大切ですが、本当は、人(ファミールスタッフ)に投資したいんですけどね・・・。有休を気軽に使える職場を目指して、スタッフの充実を図っている今日この頃です。


今日の一言
 「シャワー室の改装の期間(約1週間)は入院患者様にはご迷惑をおかけしますが、その分スタッフの手厚い看護を受けていただければと思います」