関東連合地方部会

famil-sugi2007-06-12

先日、久々に東京の都市センターホテルで関東連合地方部会に参加してきました。


関東連合地方部会とは、関東の産婦人科医が集まって行なう学会で、年2回ほど行なわれる日本産婦人科学会に次ぐ大きな学会の一つです。


これも、当直に来てくださる先生方のおかげです。


私にとっては、大学時代にお世話になった先輩や、かわいい後輩達に会えるいい機会です。


前日は学生時代からの友人に東京ミッドタウンを案内してもらい(結構私はミーハーです)、若者達のパワーをもらいました。


当日は六本木のウイークリーマンション(1泊なんと8200円、冷蔵庫、キッチン付、セミダブル)から都市センターホテルへ直行し、朝8時30分から夕方5時まできっちり勉強してきました。


”はまちゃん”(筑波大学筆頭講師濱田先生)には、
「おまえなに真面目になってんだ!」
と言われ、こっぱづかしく、


”よっちゃん”(筑波大学吉川教授)には、
「おまえ何しに来たんだ!」
と言われ、結構へこみ、


千葉大学の生水教授には、
「今日は東京まで来られましたね!」
と励まされた一日でした。


大学時代には結構なめてた学会でしたが、開業してからなかなか勉強できない私にとっては、貴重な医学情報を得られるいい機会です。


良かれ悪しかれ充実した一日でした。


写真は、特別講演でいらっしゃった舛添要一参議院自民党政策審議会長です。
思わずミーハーなノリで写メしてしまいました。


結構いいこと言っていましたが、その内容は私の胸のうちにしまっておきます。
すぐに影響される私は、彼の書いた”永田町VS.霞ヶ関”を購入し、帰りのビューさざなみで本を持ったまま熟睡したことはいうまでもありません。



(参考)
舛添要一
1948年11月29日福岡県北九州市に生まれる。1971年東京大学法学部を卒業後、東京大学法学部助手となる。その後は、パリ大学絃国際関係史研究所客員研究員、ジュネーブ高等国際政治研究所客員研究員を経て、東京大学教養学部政治学助教授を務める。平成元年から舛添政治経済研究所所長として、政治、経済などの分野での講演活動をはじめ、マスコミなどで論評活動を繰り広げる。また、北九州市に住む母を遠距離介護した経験から、「母に襁褓をあてるとき」を執筆し、介護保険導入にあわせて介護のあり方を世間に問うた。また、エネルギーのリサイクル社会をめざした「舛添のどうなる日本?どうする日本!」50代からの生き方を提案した「定年後極楽生活入門」など幅広い分野において執筆活動も行っている。平成13年第19回参議院選挙にて比例区最多得票数で当選。前外交防衛委員長、現参議院自民党政策審議会長。
(平成18年12月5日現在)


今日の一言
 良かれ悪しかれ充実した一日でした」