アジアチャンピョン

浦和レッズが、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝第2戦で、セパハン(イラン)を2ー0で降し優勝しました。
そして、12月に開催されるトヨタクラブワールドカップ(W杯)にアジア代表として出場します。


日本のクラブチームが、あのトヨタカップに参加することは、日本サッカーの歴史上初めてのことです。


なぜ浦和レッズがアジアチャンピョンになれたかというと、やはり、選手層の厚さに他なりません。
選手層を厚くするということは、大変な経費がかかります。
そして、その経費の大半はサポーターの応援(入場料、グッズ販売など)で賄われます。おそらく浦和レッズにはサポーターを熱くさせる様々な仕掛けがあるに違いありません。


浦和レッズがJ2に降格した時代から知っている私としては、今日の優勝は、大変感慨深いものでした。


弱小チームだった浦和レッズが、アジアの頂点になれたたのは、サポーターの熱いエールにこたえたからにほかなりません。


南房総の地方でこじんまりお産をやっているファミールが、アジアの頂点?になれるとしたら、患者様の熱いエールにこたえることから始まります。


今日の優勝は、感動と共にファミールにとっても勇気を与えてくれたのではないでしょうか?


がんばれ浦和レッズ!がんばれファミール!


今日の一言
 「がんばれ浦和レッズ!がんばれファミール!」