師走

famil-sugi2007-12-03

気がついたらもう師走になっていましたね!


この週末は当直をお願いして、第2回筑波大学産婦人科東京支部会に参加しました。


NTT東日本総合病院(旧関東逓信病院)の産婦人科部長の角田先生(つんつん)を筆頭に、諸先輩方、後輩達と楽しい夜を過ごしました。(写真は会場)


東京支部会開催の主旨は、大学から離れた場所で仕事をしている先生方が、ちょっとした同窓会をして、明日からの診療の糧にしようというものだと私は理解しています。


私もこのような機会を使って外に出ることで、新たな刺激を受けてきます。
ただし、館山から参加すると、1泊は必要なのが玉に瑕です。
それでも、私のことを慕ってくれる?後輩らが、ファミールに当直に来てくれるかもしれないことも考えるとまんざらでもないなあ〜なんて思ったりもします。


我が恩師角田先生は、あいかわらずつんつんしゃべっていましたが、これからの産婦人科医療を考える、いわゆる中枢にいらっしゃる方なので大変参考になりました。
そして、このような方がいる限り、産婦人科は不滅だと思いました。


ちょっと頭のてっぺんがすうすうしてきたのは年のせいとしても、元気なつんつんにお会いして、私もがんばらなきゃいけないなと思った一日です。


院長日記をちゃんとチェックしているつんつんに後で怒られそうな気もしますが、まあ、良しとしましょう。


今日の一言
 「我が恩師角田先生がいる限り、産婦人科は不滅だと思いました」