やわたんまち

9月になると、館山市街では太鼓の音がそこかしろから聞こえてきます。


館山に移住してはや4年が経過しました。
来た当初はこの太鼓の音がものめずらしく感じましたが、今では秋の風物詩のひとつになっています。


今年は、我が家は4人目の出産、子育てのため、息子たちの太鼓の練習と本番の祭りには参加できませんが、私は神明町の交通係として山車の管理をしなければなりません。


地域の伝統を守るため、住民たちが行うこの祭りが末永く続くよう、私も住民の一員としてがんばらなければなりません。


それにしても、子供の参加しない祭りに、だんな一人が貢献している図はビミョーです。


今日の一言
 「子供の参加しない祭りに、だんな一人が貢献している図はビミョーです」