オペラ座の怪人
今日は、いつも帝王切開でお世話になっている平山先生の自宅に招待されました。
平山先生宅にお産が終わっていってみると、なっ、なんとオペラ座の怪人がいるではありませんか!
その怪人は、ピアノの演奏に合わせて素敵なオペラをやっていました。もちろん何を歌っているのかさっぱりわかりません。(だって、多分イタリア語ですから・・・)
私の尊敬する平山先生は、サックスの名手で、うすうす今日はミニコンサートかなとは思っていましたが、まさかオペラなんてまったく想像ができませんでした。
遅れて参加したのでメルヘンの世界に招待された気分になりましたが、実を言うと、平山先生が東京の浅草白髭橋病院で勤務していた時の婦長さんが、娘さんを連れて、彼女の先輩の東京藝術大学音楽学部指揮科の方々を連れてきたのです。
ビックリたまげたと同時に、せっかくの縁ですからファミールホールのお披露目式にお誘いをしてみました。もし彼らがいらしてくれたら、きっと土曜日は盛り上がるでしょう!
この歌声は本物です。
いきなりのお披露目式へのお誘いですからやっぱり厳しいかな?
でも、私の人生は人の縁でやってきましたから実現するかもしれません。
今日の一言
「この歌声は本物です」