納涼会
今日はファミール産院の納涼会でした。
無事ボーナスをなんとか支給できた院長としては、納涼会をしないわけにはいきません!
まあ、金額的にはスタッフが必ずしも満足されたかどうかわかりませんが、私的にはローンの頭金にはなったと信じています。
けっしてマイホームのローンではありませんのであしからず・・・。
そんな芯を食った話はさて置き、今日は新人スタッフの愛ちゃんの歓迎会と、ファミール産院設立当初から今までお世話になった明治乳業の石村さんの送別会でした。
送別会といっても明治乳業さんの担当が替わるだけで、患者様へのサービスはなんら変わりません。
当院でお産された患者様はうすうすお気づきでしょうが、ファミールの患者様満足がこれだけ上がったのは、私の方針よりも明治乳業の石村さんの提案が大きかったことを、おそらくファミールスタッフぐらいしか知らないことでしょう。
そんな石村さんの送別会ですから、おかよちゃんはじめ、げんちゃん、岩ちゃん、その他ファミール設立当初のスタッフが総出で悲しんだのは言うまでもありません。
院長の私には今まで見せたことのない、けなげなお顔(おかよちゃんすら)だったのを私は克明に覚えています。
石村君と同い年で、彼と同じB型の私としては、スタッフにこれだけ慕われている石村さんを見て正直嫉妬してしまいました。→まだまだ小っちぇー院長ですね!
私のまわりには素晴らしいブレインがついているという満足感と、まだまだ私はおこちゃまだなぁ〜と、考え深い納涼会だった今日一日です。
それでも愛ちゃんというピチピチの埼玉大学医学部附属病院のNICU(新生児科)出身の20代前半の看護師さんが南房総に嫁いで、ファミールに就職した私のひきの良さに、我ながらビックリしています。
これも、おかよ、げん、岩をはじめとするスタッフの必死のアピールの成果でしょう!
申し訳ありません。愛ちゃんが23歳だったことを今日知った私は寝静まった我が家で今反省していおります。
石村君今までありがとう!同い年B型として違う土俵で世の中を変えてやろうぜ!
今日の一言
「石村君今までありがとう!同い年B型として違う土俵で世の中を変えてやろうぜ!」